オートバイに向いているのではないか? 直感的にそう思った。

東京下町・谷根千(やねせん)で靴下を作る、ファクトリーブランド「グレン・クライド」。谷根千とは、東京都文京区から台東区一帯の、谷中、根津、千駄木周辺の下町情緒の残る風情ある場所である。

この春より、日本では初めてとなる「永久交換保障ソックス」なるものを世に出した、創設から25年以上に渡り、ソックスだけをつくり続けている稀有なブランドだ。






僕は以前から「オートバイに適したソックス」を探し続けている。
自分の主観による“オートバイに適した”とは、ライディングブーツとの相性、この一点に尽きる。

ブーツの筒の長さに対応できる長さであり長時間ブーツを履いていても疲れにくく、サイズに干渉しない適度な厚み。蒸れが気にならないサラリ感。もちろん、スタイリッシュであること。

そして何より、日常の使用に耐えうる耐久性。

量販店の製品、アウトドアブランドの製品、様々な素材や長さのソックスを履いてオートバイに乗ってはいるが、帯に短しタスキに長しで、なかなかウンと思うようなものには出会っていない。いろいろと探しているうちに、ひとつのフレーズが目に留まった。

“日本初の「永久交換保障ソックス」LIFE LONGはあなたが買う最後の靴下です”

これがファクトリーブランド「グレン・クライド」との出会いである。

早速、自分用に購入。
高耐久性素材「CORDURA(コーデュラ)」を40%混紡した特殊な糸で編まれていて太い糸で緻密に織られているのが目に見てわかる。






今は毎日、洗いながら履き続けているが、個人的な主観込みで感想を述べるとすると、かなり使い勝手の良い靴下である。メーカーにとっては挑戦ともいえる「永久交換保証」の言葉は、長きにわたり靴下だけを作り続けている絶対的な自信と、ユーザーと生涯を共にする覚悟を表しているのであろう。

LIFE LONGが、消耗品ではなくファッションアイテムとしてあなたの気分を上げる逸品となり、そして文字通り、あなたが最後に買う靴下でありますように。






オートバイ向けに少し長めのクルー丈(28cm丈) スニーカーや普段用のくるぶし丈(12cm丈)



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