普通に歩くと全く目を留めることはない建物と建物の隙間、自転車1台しか入れない路地の奥に、まるでタイムスリップしたかのような古い町屋が並ぶ・・・




 カフェ「火裏蓮花」はそんな路地裏にひっそりとたたずむ、江戸の頃の京町屋です。表通りには看板はなく、歩いていて偶然に見つけることはできないかもしれません。

 火裏蓮花という言葉の意味を調べて見ると・・・、〜中国の故事による。火の中にいるような逆境の中でさえ、さらに強く美しく咲く花〜だそうですが、店のたたずまいや雰囲気とはギャップがあるような、ないような。


 店の中に入ると、「のんびり」でも「まったり」でもない、静かでゆっくりとした空気が、そこにだけ流れているような雰囲気に包まれています。








 とても優しい味の自家製ケーキやランチがいただけます。
店を出て、路地を抜けて通りに出ると現世に戻る、そういう感じ。時間を忘れて、いつまでも座っていたくなります。おひとり様やおふたり様で静かな時間を過ごしたい方、地図を片手に路地裏を注意深く覗き込んで、探してみてください。


●Cafe 火裏蓮華
http://karirenge.exblog.jp

●〒603-0000
京都市中京区柳馬場通姉小路上ル柳八幡町74−4
TEL:075-213-4485

●営業時間:12:30〜18:00
(月水金は10:00〜)

●定休日: 不定休






 二条城をお堀沿いに歩くこと10分と少し。二条駅の近くにはこれまた長居したくなるようなカフェ「パラン」があります。




 明るく広い店内は気取りがなく、誰でも入りやすい空間。無料LANが引いてあるせいか、外国人客も多いです。

 気軽な普通のコーヒーショップなのですが、細かい部分に実にこだわりがありその目立たないレベルの高さにセンスの良さを感じてしまいます。




 アンティークのカップにたっぷりと淹れられたエスプレッソコーヒーや厳選されたオーガニックの紅茶やジュース。有機野菜たっぷりのサラダや石釜焼きのバンズで挟んだ自家製ハンバーガーなど、メニューの一つ一つのこだわりもさることながら、フォークやスプーンも京都の作家による手作りによるもの。
 小さな図書スペースやバリアフリーのお手洗い、テーブルや椅子の一つ一つに至るまで、味はもちろんのこと、あれやこれやに「仕事の良さ」が伝わってくるのです。


カジュアルに、お気軽に、美味しいエスプレッソをどうぞ。


●Cafe Phalam (カフェ パラン)
http://www.phalam.jp/

●〒602-8382
京都市中京区西ノ京北聖町24 二条ビル1F
TEL:075-496-4843

●営業時間:平日8:00〜20:00 (L.O 19:30)
        土日祝11:00〜19:00 (L.0 18:30)

●定休日:水曜日


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